平成19年09月号 97 峰丈流 護身武道
押 忍!

夏の暑さを忘れさせじと例年に無い残暑も過ぎ去り季節は
まもなく秋。日によって、そして朝夕の気温変化も目立つ
ようになってきました。「体調管理も護身の一つ」
万全の体調で稽古に臨みましょう!

☆10月の行事予定☆
木曾のお土産屋さん
10月6日 帯研
7日 直伝[
審判ライセンス
21日 総本部審査会
27日 総本部二次審査会
28日 岡谷審査会


☆8月4日・一年ぶりの茅野どんばん☆
8月4日、茅野どんばんが行われました。
昨年、豪雨災害によって中止となり一年ぶりの開催となった今回は、周りの雰囲気も「去年の分まで踊るぞ!」と例年に無い盛り上り。我々峰丈流の踊り連もそれに負けじと元気いっぱいに踊りました。保育園の稽古生から保護者までの幅広い年齢層の踊り連は、お祭りが進むにつれて、親戚、友達、知り合いも参加し、フィナーレの時にはオープニング時以上の連になっていました。

☆総本部審査会☆

8月26日に行われた総本部審査会は、夏休み明けのためかいつもより少ない稽古生で行われましたが、厳しい残暑の中精一杯審査課題に臨んでいました。二次審査は日程変更がありましたが幼年稽古生は元気良く審査課題を行い、8月審査会は無事に終了しました。
毎回審査会で伝えていますが、講評、総評で言われた事を忘れずに、普段の稽古に活かしてゆきましょう!


☆飯田・原道場審査会☆

 8月の審査は総本部審査と同日26日に岡谷にて行われました。
今回の審査では初めて審査を受ける受験者や上級の受験者まで幅広くいる中、日々に成長は見られその点は良かったのですが最後の講評で飯田宗家代行がおっしゃっていましたが、午前・午後も全体的に気合いが小さく元気が無かったので、その点は次の審査に同じ注意をされないように普段の稽古から大きな声を出して稽古をするように心がけましょう。
審査は緊張もあると思いますが、意外に大きな声を出してやったほうが緊張も吹き飛ぶものです。


☆直伝Y☆
8月5日に行われた直伝では、剣術・双節棍 (ヌンチャク)、型の部門は、慈恩・王冠(ジオン・ワンカン)を宗家からご指導いただきました。剣術・双節棍は昨年から初段の審査課題の一つになっていますが、普段の稽古ではなかなか触れる機会の少ない稽古。直伝稽古生は一つ一つの技の動きと意味を確認しながら稽古に熱を入れていました。

☆自分力回復ウォーク&イベント広場☆

8月18(土)19(日)に行われたこのイベントは盛況の内に幕を閉じることができました。
地元市民新聞、放送局LCVでも取材に訪れ、当日の様子を観た人も多いでしょう。
(LCVでは「OUT DOORしようよ!」と言う番組で2回の放送にわたって特集されました!)
この「志」でも号外としまして、少しでも多く、当日撮影した写真等を掲載する予定です。

当日の1コマ

☆上伊那 後期短期セミナー1・2・3・4☆
今回は宗家ご多忙の為、セミナー内容は変わらず、総本部からローテーションで宗家代行、師範代方に出向いていただき、後期セミナーが行われています、7月4日、その場基本(手技・受け)は 小宮山師範代、7月18日、立ち方・その場基本(足技)・移動基本は 福島師範代、8月8日、約束組手・型(平安初段)、こちらは飯田宗家代行の予定だったのですが都合が付かず宗家に出向いていただきました、そして8月29日、コンビネーション・ミット・組手基本・初歩の組手は 柿澤師範代、それぞれ個性的な空気を持つので、今回受験されている人たち(全員峰丈流の稽古生ですが)にとってはかなりお得な稽古になっているのではないでしょうか。

事務局よりお知らせ


皆様も御承知の通り、峰丈流が母体組織となります「NPO法人 国際護身武道協会」
が設立されました。これまで峰丈流は空手、即ち武道教育として青少年健全育成という社会貢献活動をしてきました。しかし、峰丈流の急速な発展に伴い、幹部会におきまして、
「今後は、青少年健全育成のみならず幅広い社会貢献活動するべきではないか」との声が上がり、NPOの設立に至りました。もうすでにこの夏、青少年健全育成はもちろんですが、地域活性化を目的としました「信州蓼科高原 自分力回復ウォーク&2DAYS」というイベントが多くの支持・賛同のもと開催され、大きな感動と共に大成功で終わりました。
 このように峰丈流も更なる飛躍に向け動き出し、「NPOの設立・始動」や「道場規約の制定」におきまして、昨年より「組織」の確立に全面的に力を入れ、縦のつながりの強化をし、スムーズな道場運営を目指して参りました。
そんな中、幹部会におきまして道場規約を制定し、規約の一つに「宗家は峰丈流において象徴」(第9条)と置かせて頂きました。その理由と致しまして下記のことが挙げられます。


@組織が大きくなるにつれ、宗家自身保護者一人一人に対応することが難しくなってしまうということ。

A創始師範から宗家となったことにより、より一層、己の修練の道を極める事に専念する必要がでてきたこと。

B組織が拡大するにあたり、師範代以上や役職付の者の育成、組織として多様な活動を進めていく為にも、それぞれの役割分担を明確にすることが必要であり、その役割を任せていける人材が育ち、分担することが充分可能になったこと。


このように、今後は宗家を象徴として置き、皆様への対応は、基本的に各支部長をはじめ道場責任者など主たる指導者が対応致します。それでも対応しきれない場合に置いては、総本部事務局が対応させて頂きます。組織の確立に向け、また皆様にもしっかりと対応できるよう指導員を教育し育成しています。その過程において、各教室の担当指導員の変更(世代交代)なども生じますが、皆様のご理解の上、ご了承頂きたいと思います。

現在の社会におきまして、どの企業においても組織力の弱い企業は社会にのまれていってしまうそんな時代です。このような社会にのみこまれず元気に、峰丈流が峰丈流らしく成長していくための、人材育成および指導の確立、今後広がる多様な活動に対応するための「組織作り」と考えて頂き、ご理解ご協力お願い致します。